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生体内で幹細胞を成長させる究極の再生豊胸

世界初!術後も成長するバスト 他の再生豊胸術との徹底比較 他の再生豊胸術との生着率比較 術後も成長する豊胸術 症例:01 バストの成長を動画でる バストの成長を写真で見る 術後の感想を読む ドクターからのコメント 合併症と安全対策
術後も成長する豊胸術 症例:02 バストの成長を動画で見る バストの成長を写真で見る 術後の感想を読む ドクターからのコメント 合併症と安全対策
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術後も成長する豊胸術 症例:07 バストの成長を写真で見る 術後の感想を読む ドクターからのコメント 合併症と安全対策

脂肪幹細胞を用いた再生豊胸手術で生着率が100%を超える
ための条件とは?

  • 自己組織による豊胸術では「如何に細胞を死なせないか」が最も肝要です。上記職人技術に加えて、吸引時に細胞レベルで破壊が殆ど起こらないと学術発表されたVASER脂肪吸引機器をいち早く導入し、遠心分離機器で細胞が破壊される様な手技や回転数を除外し、細胞のダメージを回復させるプレミアム(全種類の栄養素と細胞毒分解酵素)を独自に開発して参りました。
  • 第二にそれでも生着率が100%に達しない場合には脂肪幹細胞 を生体内で分裂・増殖・成長・分化させる技術により、僅かに死滅した分の細胞や組織以上に再生させる技術が必要です。
  • そして第三に、立位での バストの左右差を改善しつつ谷間形成や個別の理想体型に応じた注入を、仰臥位の手術で実現できるオーダーメイドの職人技術も不可欠でしょう。
  • 事前の合併症対策や万一に備えたアフターケアはそれら以前の問題で、2007年の開業以来当院での医療事故は皆無です。
  • 生着率の判定は 当院独自の厳しい生着率評価基準(まだ腫れが残っている術後7日目(不能な場合は手術1か月後)のバストサイズと手術3ヶ月後のバストサイズを 比較し)を採用し、同等であれば100%としています
  • 当院では豊胸術を受けたどの方にも、生着が安定する術後3ヶ月間は経過診察を薦めております。しこりをつくらず万一生じても壊死拡大予防のためすぐに治療し、そして何としても生着率100%を超えさせるために、当院のお客様からのリクエストで始めた特別な維持療法と不断の努力を、2007年の開業以来ずっと続けております。

尚、一般的な再生豊胸術(脂肪幹細胞を注入するだけ)では、決して生体内では増えません! 何故なら脂肪幹細胞は元々予備として備わっている前駆細胞で、増殖や分化の特別な命令が出ない限り幹細胞のままで居続ける細胞だからです。少しだけ考えて見てみて下さい。従来の脂肪注入においても幹細胞は豊富に入っていましたし、脂肪幹細胞を乳腺下に注入するだけでバストが成長するのであれば、コントロールできず勝手に成長し続けることもあるということです。

2012年の日本美容外科学会において開業から 5年間の全症例の平均生着率が上記基準で100%を超えたことと、シリコンバッグ抜去同日再生豊胸においてはバッグサイズを超えたことを発表しております。これは当院のお客様との相談や御希望により間違いなく独自に進化させてきた美容医療の技術進歩であります。当院では開業以来、豊胸やバスト形成のカウンセリングから手術、アフターケアまで一貫して全て九野が責任を持ち自ら担当させて頂いております。

再生豊胸の生着率に影響する細胞のダメージや死滅、生着効率の低下には、下記の様々な背景や要因があります。

@ 体質や疾患、年齢、術前コンディションによるダメージ
  65歳以上、るい痩、異物残存、しこり体質、飲酒・喫煙、栄養不良、特定のホルモン治療 等
A 脂肪吸引時のダメージまたは破棄
  非VASERによる吸引と吸引技術
B 吸引後の組織放置時間によるダメージ
  大手クリニックでの同時平行手術・セリューションシステム
C 添付酵素や薬品によるダメージ
  CAL組織増大法
D 遠心分離によるダメージ・脂肪幹細胞を分離しすぎることによる生着率低下
  CAL組織増大法・セリューションシステム・コンデンスリッチ法
E 注入時の技術によるダメージ
  一塊注入、腋下創からの漏出、乳腺への注入
F 血腫・感染・被膜形成など合併症によるダメージ
  クリーンルームやクリーンベンチの非設置、血腫・感染・被膜形成予防対策不徹底
G 術後の生活習慣によるダメージ    
  活性酸素・喫煙・栄養不良・大胸筋運動・豊胸サプリ・誤ったブラジャー装着法・誤ったマッサージ方法
  特定のホルモン治療 など


CAL組織増大術・セリューション・コンデンスリッチ法は全て脂肪幹細胞を単離・分離するための手法です。これらの再生豊胸技術に共通することは「如何に脂肪幹細胞を単離・分離するか」に焦点を合わせた技術であって、そのことばかりに執着するあまり却って細胞の破壊や自然配合ができなくなり、組織生着率が低下するというジレンマです。

脂肪や脂肪幹細胞単独では、細胞の足場であるコラーゲン繊維網(Scaffold)や毛細血管が乏しいため生着率が低くなります。生着率を高めるには組織ドナー(吸引)部位の細胞の状態と同等になるように、できうる限り元の自然で均一な混合度合いと細胞配置にし、同時に酸素や栄養が満たされた状態にしてあげなければなりません。

何故なら、注入後には各生着協力細胞は繊維や毛細血管を増殖させるために、酸素や細胞栄養を吸引前以上に必要とするからです。もちろん、酸欠状態になると脂肪幹細胞からもGF(成長因子)の放出が増大し、毛細血管を拡張・延長させる事実もありますが、毛細血管が移植細胞に延長されるまでの間に多くの細胞が死滅してしまいます。細胞が死滅すると他の生存細胞に有害な毒素物質が多量に放出され、更に死滅範囲を広げてしまいます。

実際、吸引脂肪や脂肪幹細胞を吸引ビンの無酸素低栄養状態で放置するとB(上記紫色@〜Gの番号をご参照下さい)6時間程度で細胞生存率が格段に低下してしまいます。このように細胞が最も死滅するのは術中や術直後で、手術手技と術直後からのコンディションにも大きく影響を受けます。従って脂肪幹細胞のみを単離・分離する技術のみでは組織の遠心分離による細胞ダメージも多く、また注入後も生着条件を満たす自然状態に反していて、生着率にも自ずと限界が出てきます。 


従来の脂肪注入 方式

吸引した脂肪を注入する技術。

従来の脂肪注入法は、再生豊胸と比較して脂肪幹細胞やGF (成長因子)の濃度が薄く、生着率が30〜50%程度で、注入技術が稚拙だと更に生着率が悪くしこりの発症率も高いと言われていました。確かにシリコンバッグの確実なボリュームアップの魅力に負けていました。


CAL組織増大 方式

採取した脂肪幹細胞の濃度を2倍に添加し、凡そ半分の脂肪と一緒に注入する技術。

CAL組織増大法では、従来より「コラゲナーゼ」という繊維分解酵素を用い、吸引脂肪の大半を破棄する方法で、肝心な細胞に対して溶解ダメージCと注入に必要な細胞を無駄にするA欠点が大きく、吸引組織そのものを遠心分離にかける細胞ダメージDもあり、良好な生着率が見込めません。 CAL組織増大法は本来、脂肪幹細胞の濃度を2倍に添加すると、脂肪単独よりも生着率が上昇するという実験結果に基づいた手法ですが、開発者の文献では平均生着率は56%と発表されています。

28例の予備的解析では6カ月後の組織増大量はおおむね100〜250mlであり、脂肪移植量の40%〜90%程度(平均56%)であった。一定の測定誤差は避けられないが、全体的に2カ月以降は組織量の大きな変化は見られない。この傾向は長期的に変わらなかった。

引用:
『乳房・乳頭の再建と整容』P150
『15.遊離脂肪移植による乳房再建と豊胸術』
 吉村 浩太郎、浅野 祐子、青井 則之



セリューション 方式

採取した脂肪から幹細胞を取り出し濃縮、脂肪と一緒に注入する技術。

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セリューションシステムでは、吸引組織から脂肪幹細胞をオートメーションで単離・分離する機器の名称で、確かに脂肪幹細胞を分離する能力には長けていますが、手術費用が高額になる割に吸引組織そのものを遠心分離にかける細胞ダメージDに加えて、採取してから注入までの時間効率も比較的悪くB、脂肪幹細胞の純度を上げるからこそ、却って他の生着協力細胞との自然状態の配合が上手く図れませんD


コンデンスリッチ 方式

採取した脂肪を遠心分離にかけ、ダメージを受けた細胞を除去し残った細胞を注入する技術。

コンデンス・リッチ法では、通常以上の遠心分離Gをかけてダメージを受けている細胞を敢えて死滅させて、強力なGに耐え抜いたエリート細胞だけを注入素材として用いる方法ですが、ここで最も多くの生着協力細胞や脂肪細胞までも破壊・破棄してしまうことになってしまいますD。それを見越して脂肪吸引の量を多く吸引しないといけなくなりますが、吸引時間がかかりすぎても、やはり時間のロスが生じて細胞生存効率が悪くなりますAB。3部位以上の吸引を必要とすると説明されることがあるようですが、上記理由で本末転倒となります。更に脂肪幹細胞の純度を上げるからこそ、やはり却って他の生着協力細胞との自然状態の配合が上手く図れませんD



CAL組織増大術・セリューション・コンデンスリッチ法の何れもが、脂肪幹細胞を分離することだけに焦点を合わせるあまり、吸引後の細胞死滅率の低減や注入後の細胞の生着、死滅予防および脂肪幹細胞の術後生体内生育に関して、全く対策がなされていないのが現状です。


Kunoクリニック オリジナルフルプレミアム☆フルセット注入 方式


Kunoクリニックオリジナルのスーパープレミアム☆フルセット方式では、吸引した組織からほとんどの幹細胞・自己コラーゲン・繊維芽細胞を濃縮分離して注入脂肪に還元します。 自己組織による生着率を最大限に引上げた上、PRPやプレミアムを加えるので更に増殖・成長・分化を促します。ダメージを受けた細胞も一部甦らせ活性化させるため非常に効率も良く、手術後も成長させることがある程度可能です。

・充分なカウンセリングをとり、担当医師にデザイン等のご希望をお伝え下さい。
・脂肪吸引と豊胸どちらにも経験豊富で、丁寧に手術をしてもらえるクリニックをお選び下さい。

Kunoクリニックが徹底している細胞のダメージ最小限施術方針

@ カウンセリングで、術前のコンディションコントロールをご案内致します。
A 吸引による細胞ダメージが最も少ないVASER 脂肪吸引を、全国に先駆けて採用致しました。
  吸引する範囲は多くても2部位までとし、吸引した細胞は破棄致しません。
B 細胞の死滅やロスを防ぐため、吸引後分離してすぐの注入をさせて頂いております。
C 注入する細胞に余計なものを足さず、生体に安全性が不明な人工物や遺伝子変換・分化誘導剤も用いません。
D 細胞から排液を除去するため最小限の遠心分離を行い、採取組織の殆どを遠心分離器にかけることは致しません。
E しこりをつくらず生着率を上昇させるため、分離・分散注入&術中マッサージを施しております。
F 徹底した合併症対策を行っております。
G 当院オリジナルのプレミアムをオプションでお選び頂いております。

Kunoクリニック基本方針

・手術のお時間を充分取らせて頂いております。(1日2〜3名様限定手術)
・左右差改善・谷間形成などのオーダーメイドデザインを承っております。
・御希望者(手術を受ける御本人様)は、手術過程をお見せしてご説明させて頂いております。
・ご希望者の方には術後生体内生育法と生着維持療法(モニターポイント使用可)をして頂くことも可能です。

バストへの分散注入の目的

他院様での脂肪注入豊胸術後にしこりや石灰化ができたといったご相談を受けることが大変多くなっています。 どの方式を選択しても、しこり発生を100%防ぐことは難しいと考えられています。 脂肪注入すると、血管などの組織が新たに作られることにより正常な組織として生着します。 大量に脂肪注入をすると、内部の脂肪細胞には血管が届かずに壊死を引き起こし、ほとんどは吸収されますが、一部がかたまりになってしまうのがしこりです。


しこり治療前

しこり治療後

Kunoクリニックでは他院様の豊胸術後のしこり治療も承っており、6段階8種類の治療法がございます。 他院様の手術で取り残しや凸凹になった方、バストでしこりが起こった方、左右差が気になられる方、谷間を形成されたい方など修正手術をご希望でございましたら、お気軽にお問合せ下さい。 当院には合併症や問題点を解決し、より綺麗に仕上げる技術がございます。

他の追随を許さない高い生着率なのに当院の豊胸術が低価格である「理由」とは?

理由:1
当院はテレビCMや雑誌広告、タレントを起用するような広告費用を一切かけておりません。

理由:2
当院は華美な内装に費用をかけておらず、建物や内装に過剰な費用をかけるクリニックの価格相場に合わせておりません。

理由:3
当院には口コミにより国内だけではなく海外からもたくさんのお客さまがいらっしゃいますので、国際標準価格に準じていて国内の価格競争には影響されておりません。

理由:4
当院で他の施術をされたお客様の満足度が比較的高いためか、豊胸術を希望されている場合でも当院を選んで頂くことが多く見受けられております。

理由:5
当院はより安全に、より高い手術クオリティを保つために、1日2〜3名様限定で手術を行なっております。 故に開業以来、医療事故が皆無で結果として無駄な経費がかかっておりません。