- Q1バストの構造はどうなっているの?
- 女性の乳房は、本来授乳目的の臓器であるため乳腺・乳輪・乳頭が発達していますが、バストが大きい方の乳腺の下には授乳に備えたエネルギー貯蔵庫の役割をする脂肪組織が多く控えています。更に、その下の層には大胸筋や肋骨があり、胸郭を形成しています。バストの左右差や形も骨格や筋肉の量、乳腺や乳輪の形状、バストの皮膚の伸展率などに影響されることもしばしばありますが、最も大きい要因はやはり乳房内の脂肪組織の量です。自然な乳房の柔らかさやボリュームの大半は脂肪組織によるため、乳腺や筋肉をいくら発達させても一時的効果しか見込めないか硬いバストになるだけでしょう。
- Q2豊胸サプリやエステ豊胸・豊胸体操とどこが違うの?
- 豊胸サプリやエステによる豊胸ではどんなに一時的に大きなバストが得られたとしてもやはり、リバウンドしてしまいます。エステによる豊胸ではマッサージによって乳房内の脂肪に炎症や物理的破壊によって不可逆的なダメージを与えてしまうこともあります。一方、豊胸サプリの中には成分がまだ不明瞭なものもあり、ホルモン様物質によって乳腺に作用して一時的に乳腺を大きくさせるものもある様ですが、そのことが却って乳房内の脂肪を燃焼させてしまい結果的にバストのボリュームがダウンすることもございます。豊胸体操(女性ボディービルダーの様な過剰な大胸筋の運動)をしてもやはり脂肪の燃焼に陥って却って平たいバストになってしまうこともあります。
- Q3ヒアルロン酸(Sub-Q)注入とはどこが違うの?Kunoクリニックがヒアルロン酸(Sub-Q)をしない理由とは?
- バスト注入用のヒアルロン酸は中国製でなければ1ccあたり3000円程度の相場ですが、片方200ccだと両方で120万円程度かかる割に約6ヶ月の満足しか得られません。やがてはヒアルロン酸に依存した(ヒアルロン酸を追加し続けないと形や張りが維持できない)バストになってゆき、却って膨大な費用がかかります。しかもヒアルロン酸でいっぱいになったバストの弾力は不自然で、低反発クッションの様な陥没が出ることもしばしば見受けられます。加えて一度ヒアルロン酸で豊胸をされてしまえば、今度脂肪注入による豊胸手術をする場合に除去しないと、生着率に悪影響がでてくる可能性(注入脂肪の壊死など)があります。乳腺内に入れられてしまうとシコリを形成したり除去しづらくなったりすることもあり、これは現場でその様な問題に当たったことのあるDrの間にしかあまり知られていない事実です。
- Q4人工物(バッグ・インプラント)との違いは?
- 人工物は万一何かあっても抜去できますが仕上りが不自然になることがしばしばあります。硬いバストや流れないバスト、バッグの位置異常、被膜拘縮、破損や変形、被膜内の石灰化など、再手術しなければ治らない様な問題が多いのも事実です。それでも確実な大きさを重視されるか、採取する脂肪があまりない様な方で豊胸をご希望の方には、バッグ・インプラント挿入の適応になることもあるでしょう。当院でどちらの適応になるかは、最終的にはご本人様のご希望を尊重しております。但し、それにはどちらのメリットもデメリットもご本人様に知って頂かなくてはなりません。詳しくは当院に御来院の上、カウンセリングをお受け下さい。どこよりも詳しくご説明致します。
- Q5従来の脂肪注入と再生豊胸の違いは?
- 脂肪注入は、主に吸引で得られた成熟(大人の)脂肪細胞を移植する手術です。吸引時でさえ引圧である程度の細胞の破壊も起こりますが、血行(栄養)の悪いところに大量の単一種類の細胞が引越をすると更に栄養不足となり生着率が低下して(または細胞の壊死が起こって)しまいます。従って生着率を良くするためには、分散させて注入することは勿論、1回の注入量にも制限が出てきます。従来の脂肪注入ではこのことが問題であったため、1回の手術で得られるバストアップ効果に限界がありました。一方再生豊胸は、吸引で同時に得られる脂肪幹細胞(寿命の無い脂肪の赤ちゃん細胞で、増殖・分化・成長の三大可能性を持っています)の純度を高めて注入脂肪に混合させる方法で、死滅した脂肪細胞を補うことや血管内皮細胞に分化して血管を増殖させること等が期待されます。
- Q6他のクリニックの豊胸術とはどこが違うの?
- 当院には濃縮還元した幹細胞を生体内で安全に増殖させる世界初のハイグレード再生医療豊胸術に成功しています。→再生豊胸
数ある脂肪注入や再生豊胸の中でも、手術後にバストサイズが殆ど減らない症例や、バストがサイズアップした症例を数多く輩出している(少なくとも2010年までに学会発表をしている)クリニックは、世界中でも当院をおいて他にございません。更に当院ではVASERHiDEFミケランジェロという、従来の脂肪吸引を超えた新次元の脂肪吸引を既に始めており正統伝承の技術をもっております。他のどんな吸引機器よりも脂肪を安全にかつ出来るだけ大量に吸引して理想のボディーラインを実現できる究極の専用機器と技術です。
→VASERHiDEFミケランジェロページ - Q7ハイグレード再生医療豊胸術と通常の再生豊胸術との違いは?
- 通常の再生豊胸レベルでは、脂肪幹細胞を遠心分離して混入させるだけで、生体内で生着・増殖・分化・成長・組織形成をさせることが確実にできているかどうかが不明でした。その一方で、たとえ生体外(試験管や培養機械内)で確実に増殖や分化を誘導できたとしても化学薬品やウイルスベクター等に晒された細胞では未知のリスクが伴うため、人間が意図的に操作する方法は当院では採用されません。当院で採用されている方法は、安全性が確認されているものを組合せ、ご本人様の細胞自身の働きに任せる方法です。生着した細胞自身の判断で増殖・分化・成長・組織形成できるように細胞環境を生体内で整える手術です。→再生豊胸
- Q8同じグレードの手術で生着率が同じでも仕上がりのカップ数UP度に個人差があるって本当?
- 下着メーカーが採用しているバストカップの定義では、アンダーサイズとトップサイズの差が10cmでAカップ、12.5cmでBカップ、15cmでCカップ・・・という具合に2.5cmで1カップUPする計算になります。すると、元々のバストのサイズがフラット(AAA以下)なのかA,B,C,D,Eカップそれ以上のカップなのかによって、例えば同じ100ccのボリュームを注入してもAカップに満たない場合や、注入部位や皮膚の伸展度などにもよりますが直後に2カップ近くアップする場合もあります。
- Q9細胞の生着率の程度と仕上がりのカップ数UP度が違うって本当?
- 注入された脂肪や脂肪幹細胞の生着率には、手術のグレード以外にも、術前の体格やバストの状態、年齢、授乳歴および最終授乳からの年月、皮膚の伸び率(硬さ)、血行状態、運動や栄養状態などある程度は個人差もあり、それらを総合的に考えなければなりません。細胞や組織の生着率(注入量に対してどれだけ残ったかの率)と、手術効果の指標であるカップ数UP度(注入量に応じてバストの皮膚が伸びることや元々のカップ数も重要な要因)とは元々異なるレベルの問題です。勿論生着率を上昇させることも手術効果を上げるための重要な要因の一つであることは当然言えます。
- Q10生涯満足のゆく豊胸術とは?
- 理想を申し上げれば、手術したことが他人に判られず、ご本人様がおばあちゃんになるまで自信を持ち続けて頂ける様な本物のバストを形成することでしょう。注入脂肪が術後に減らず、見た目も自然な左右対称で谷間ができ、触れた感じも自然な弾力で柔らかく仰臥位で流れる様な質感をたった1回の手術で実現できるのであれば、もうシリコンバッグはいらなくなるでしょう。ご本人様ご自身の細胞の力で生まれながらのバスト(脂肪層)を創らせることこそ、究極の豊胸術だと考えられます。当院の再生豊胸はそれを目指して日々研鑽と手術手技の改善を行っております。
- Q11脂肪注入術とは?その適応は?
- 吸引された脂肪組織と幹細胞を抽出し、主に乳房内乳腺下層を中心に注入する方法です。現在では分離注入と術中分散マッサージ(脂肪細胞を毛細血管網に充分絡ませて生着率をよくしつつ、しこり形成を最小限にするための手技)が必須術式となっています。「美容外科プラクティス2」)事実、従来の手技ではしこりがよく起こっています。
脂肪注入の手術適応は、
自然な仕上がりをご希望される方・左右差が著名で解消したい方・人工物挿入や注入が嫌な方
(温泉旅行などでも他人に絶対バレたくない方。精密検査でバッグが写るのが嫌な方)
乳癌切除後の方・デコルテや骨格上の陥凹がある方・脂肪吸引で部分痩せも目的にある方
などです。因みに人工物(シリコンバッグ)よりも大きくバストを形成したい方は、次の様な方法がございます。
1. 多段階ステップアップバストアップ法
3ヶ月以上間隔をあけて他の部位より脂肪を吸引し追加手術を行なう方法です
2. 濃縮幹細胞注入法
1回あたりの手術の生着率を上げるには、廃液中に混入している幹細胞を分離して濃縮し、注入脂肪に加えて生着率を高める方法があります。 →再生豊胸
3. 成長因子追加注入法
自分の血液から採取できる多血漿板血漿中のサイトカインを注入脂肪に加えるか、単独で注入して生着率を高める方法です。 →再生豊胸
4. 当院オリジナルプレミアム注入法
→再生豊胸
5. 当院オリジナルスーパープレミアム注入法
→再生豊胸
1回の手術で脂肪を注入しすぎると良くない理由
1.痩せている人や必要量を確保するのに3部位以上の吸引が必要な人で吸引部が多くなれば身体の負担がかかり、麻酔中毒等のリスクが大きくなる(禁忌)
2.片方のバスト当りの注入許容量は、皮膚の伸び率や授乳歴、元々のバストの大きさ、年齢などにもよるが300〜400ccで、それを超えると酸素や栄養が行き届かなくなり、却って生着率が低下する
3.いくら分離注入をしても、中央に集約されるのでしこりができる可能性が高くなる
4.複数回に分けて注入した方がその前の手術で毛細血管網が増殖発達し、生着率が高くなる
5.生着率上限予想が難しくE cupを超えるとバストの皮膚が下垂することがある - Q12注入した脂肪は無くなるの?その効果は?
- 注入量と生着率には個人差があります。当院では、注入量は痩せている人でなければ(45kg以上なら)合計400cc以上を確保できます。(標準で500cc、最大900cc程度です。)また、生着率の目安は従来法で20〜30%(ひとまわり=1カップアップ未満)、分離注入+馴らし揉み=標準注入で最大50%前後、濃縮幹細胞注入で60%、成長因子追加で70%程度でしょう。勿論、生着したものは一生もので、元々バストが大きい人と見分けがつかないくらい自然に仕上がります。但し、術後激しいダイエットや授乳、大胸筋を鍛えることをすれば多少痩せることもあります。
- Q13メリットとデメリットは?
- メリットは、何よりも自然で美しく若々しいバストをご自分自身の組織で得られることです。仕上がりの自然さは他に勝るものはございません。デメリットは、注入できる脂肪の量や生着率、1回の手術でアップするカップ数等に個人差があることと、稀にしこりを生じることがあること、吸引部を数週間圧迫し続ける必要があることなどです。
- Q14方法は?
- 吸引された自分の脂肪組織と幹細胞を抽出主に乳房内乳腺下層を中心に注入する方法です。現在では分離注入と術中馴らし揉み(脂肪細胞を毛細血管網に充分絡ませて生着率をよくしつつ、しこりを形成しないための手技)が必須術式となっています。)事実、従来の手技ではしこりがよく起こっています。当院では更に3次元立体分離注入や左右差改善、谷間形成術も行なっています。
- Q15手術時間の目安は?
- 吸引のデザイン・消毒・麻酔・手術に1時間以上、細胞を遠心分離するのに20分程度、注入は両方のバストで約30分程度です。(いずれも吸引量や注入量にもよります)合計約3時間程度です。当院では丁寧に注入一針を計算しながら仕上げるためにこの時間は必要です。それ故1日にできる手術件数に限りがございます。
- Q16ダウンタイムは?
- 麻酔による腫れがひくのに約1週間、炎症による腫れや内出血がひくのに2〜3週間、ごく稀ですが血腫や感染が起こったり、傷が開いたりした場合の治癒期間は更に数週間かかることがあります。通常、7日後の抜糸が終われば傷にテーピングを施します。約1ヶ月間続けて下さい。またその頃には入浴や飲酒も可能となります。
- Q17傷跡は?
- 吸引各部位に1〜2箇所ずつ直径3〜4mmの傷がつきます。この傷は残りますが数ヶ月程で目立たなくなります。目立たなくさせるために、7日後の抜糸時より、テーピング約1ヶ月間を施します。ごく稀に傷が開いたり、かさぶたを剥がしたりすると肥厚性瘢痕になることもあります。レーザーや日焼けで色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。バストの周囲には片方10箇所前後の針穴がつきますが、通常1〜2ヶ月以内に消失します。稀に、ここも色素や毛細血管腫、肥厚性瘢痕等が起こることがありますのでご注意下さい。
- Q18入院・通院は?
- 院の手術は全て入院不要の日帰り手術です。術後に問題がなければ7日後の抜糸日に診察を兼ねますのでいずれも特に必要ありません。万が一合併症が起こった場合にはすみやかに開院時間内に御来院下さい。当院では無料アフターケア制度があり、合併症が起こった場合に対応しています。カウンセリング日に手術のご予約を御取りになれば、最短で1日でも可能です。つまり、たった1日でカウンセリングと手術が可能です。抜糸不要の溶ける糸で縫合することも可能です。自然脱落を待つかご自分でも抜糸が簡単にできます。
- Q19痛みは?
- 術前の前投薬で痛みの閾値が上がり、痛みが軽減されます。局所麻酔の時にチクチクする程度ですが、カニューレ挿入時にも多少鈍痛があります。その後すぐに吸引に移りますが、その時点では殆ど痛みはありません。術後数時間経過して筋肉痛、2〜3日は打撲痛程度、その後数週間は筋肉痛程度の痛みが続きますが、通常全て軽快・自然治癒します。バストも多少腫脹感や熱感が数週間続きますが濡れタオルでクーリングする程度でいいでしょう。万が一強い痛みをお感じになる場合には、ご面倒ですが診察にご来院下さい。当院では無料アフターケア制度があり、合併症が起こった場合に対応しています。
- Q20手術後の注意事項は?
- 禁止事項
1.術後7日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動(シャワーは翌日から可能)
2.術後1ヶ月間:吸引部のマッサージ・うつ伏せ・バストのマッサージ・ブラジャーによる締めつけ
した方がいいこと
1.手術後バストへの濡れタオルクーリング(冷却)15分毎と安静
2.1カップ以上ゆとりのあるスポーツブラジャーを1〜2ヶ月間装着するのが宜しいでしょう。
(バストには圧迫痕が付かないようにお願い致します)
しなければならないこと
1. 脂肪吸引した部位の圧迫固定を術直後より24時間×7日間圧迫装着することが必要です。できればその後1〜2ヶ月は半日だけ継続して下さい。
(下半身なら140デニール以上のストッキング、腹部ならウエストニッパー、二の腕なら専用サポーター)
2. 水分補給を2〜3日間×2リットル以上/日を摂取して下さい。
その他のご注意事項
術後当日は15分毎に冷却をすれば腫れは更にひいてゆきます。
バッグを抜去された方は腋窩周囲の圧迫が4-7日間必要です。
手術前日夜は飲酒を控えて下さい。
術前3日間はピルやステロイド、血液をサラサラにするような作用のあるお薬を服用しないで下さい。
常用服用薬がある場合には手術日当日にご持参下さい。
脂肪吸引孔の傷に対しては、抜糸後約1ヶ月間はテーピングが必要です。 - Q21仕事は?
- 通常のお仕事なら2〜3日すれば可能ですが、その頃には腫れはまだ多少残っています。激しい運動を伴うお仕事に従事または手術部位を露出する方は、最低2週間程度のお休みが必要です。
- Q22シャワーは?入浴は?洗顔・洗髪は?
- 術後7日間は入浴・飲酒・刺激物摂取は禁止事項です。防水テープを傷口に貼ればシャワーは翌日から可能ですが、手術部位を擦ったりマッサージしないで下さい。
- Q23リスク・合併症は?
- 合併症として、内出血や浮腫み場合によっては筋肉の炎症が数週間続く程度です。吸引部では稀に血腫、感染(化膿)、凹凸、タルミなどが起こることが稀にあります。バストでもしこり形成や感染、注入脂肪の壊死などのごく稀な合併症があります。但し、以前バッグやSUB-Q、他院脂肪注入等の手術をしたことがある方はリスクがやや高くなります。局所麻酔の合併症は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・多弁→呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どです。アレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は経口水分摂取や点滴治療をすれば通常すぐに回復します。
- Q24合併症の治療法は?
- 内出血や腫れは術後のストッキングやサポーター、ウエストニッパー等による圧迫固定で数週間以内に消退してゆきます。完全に細くなるまでに数ヶ月かかる方もいます。他院で起こった吸引後の凹凸や硬い引き連れなどに関しては一度御来院の上当院の診察をお受け下さい。再吸引・メソセラピー・メソカクテル・再圧迫固定またはそれらの組み合わせ等で直せる場合があります。万一バストの感染や壊死が起こると穿刺廃液排膿をしなければなりません。当院他院を問わずしこりの治療には大きく5通りの治療があります。先ず、乳腺外科で乳癌検診を受けて当院に御来院し、診察を受けて下さい。
- Q25麻酔は?
- 大別して当院では意識のある局所麻酔と、意識が無くなる全身麻酔を選択できます。脂肪吸引専用局所麻酔のみの場合、リスクは最も少なく、費用も手術費用に含まれています。例えば大腿片面なら希釈した局所麻酔を片方に約1000cc程度用います。これは脂肪吸引専用に開発されたtumescent法を更に日本人用に改良したもので、当院オリジナルの安全配合比率に設定し患者様の体格や希望吸引部位に合わせた使用量を用いています。バストには片方40cc〜60ccの麻酔で充分痛みが取れます。一方、局所麻酔の利点は痛みを緩和するのみでなく、腫れさせることにより局所の出血を抑え、血管収縮薬で更に止血し、神経損傷も回避できます。更に、脂肪組織を柔らかくして繊維組織も剥がしながら破砕しますので吸引をスムーズにさせます。一方、全身麻酔や静脈麻酔等の場合には費用が別途かかる上に、呼吸抑制や血圧変動、不整脈や静脈炎、体動や記憶の混乱などの合併症を引起すこともあるため、手術当日自動車の運転の禁止と絶食が必要です。
- Q26術後の検査は?
- 脂肪注入が原因で稀に軽度の乳腺炎になることはあったとしても、乳癌になることはありません。何故なら乳癌は乳腺内組織から発生し、脂肪とは胎児の頃に分化した組織が全く異なるからです。しかし乳癌検診年齢である40以上の方は乳癌検診をできれば同一クリニックで定期的に受診して下さい。脂肪注入後は注入していないバストと比較して、炎症所見や結節陰影等が見られることがあり、稀に乳癌との鑑別のため精密検査を勧められることがあります。これらが脂肪注入が原因であることがはっきりしていれば、次回からは同一クリニックならフォロー可能で、精密検査を勧められることがないと考えられるからです。
- Q27手術料金は?
- →料金表
医療ローンでのお支払いも可能です。当院の医療ローンは複数のローン会社と契約しており、ローン会社の中で最も金利の安いところもお選び頂けます。いずれも最高60回払いまで可能です。 - Q28効果持続期間は?
- 脂肪吸引は、一度吸引された脂肪はリバウンドしませんので効果は永久です。また、注入脂肪は生着が完成するのに3ヶ月以上かかります。その後は殆どボリュームが減ることはありません。従ってその時点で残った分の脂肪は永久にバストにしっかり自己組織化していることでしょう。但し、術後激しいダイエットや授乳、大胸筋を鍛えることをすれば多少痩せることもあります。
- Q29個人差の凡その範囲は?
- 注入量と生着率には個人差があります。当院では、注入量は痩せている人でなければ(45kg以上なら)合計400cc以上を確保できます。(標準で500cc、最大900cc程度です。)また、生着率の目安は従来法で20〜30%(ひとまわり=1カップアップ未満)、分離注入+馴らし揉み=標準注入で最大50%前後、濃縮幹細胞注入で60%、成長因子追加で70%程度でしょう。勿論、生着したものは一生もので、元々バストが大きい人と見分けがつかないくらい自然に仕上がります。但し、術後激しいダイエットや授乳、大胸筋を鍛えることをすれば多少痩せることもあります。
元々痩せていたり(体重40-45kg)バストがフラットだと毛細血管網が発達しておらず生着が厳しい条件ですが、多段階バストアップや幹細胞・成長因子追加注入で更に良好な結果が見込めます。
※脂肪注入は、元々バストが大きい人ほど大きくなることが多いですが、未授乳および皮膚が固い人やかなり太っている人は大きくなりにくい傾向があります。 - Q30保証やアフターケアは?
- 合併症が生じた場合には処置やアフターケアを全て無料で致します。(再手術は時期の制限や適応基準があります)
結果に満足されない場合や術後の後戻り、合併症により生着が思わしくなかった場合の手術や他の方法を併用する場合には原則有料です。 - Q31再手術は可能なの?再手術までの期間は?
- バストへの再注入手術は炎症や腫れが完全にひく3ヶ月以上経てば可能です。3ヶ月以内の再手術は、しこりが起こりやすいと言われています。他院様で行なった方も、手術した日やその内容を出来るだけ具体的に申し出て下さい。
- Q32他院手術後の修正は?
- 他院様の手術で取り残しや凸凹になった方、バストでしこりが起こった方、左右差がある方、谷間を形成したい方など修正手術をご希望であれば、一度当院に御来院の上、診察やカウンセリングをお受け下さい。当院にはより綺麗に細く仕上げる技術があります。
- Q33感覚は?セックスは?授乳への影響は?人にばれることはないの?
- 乳房や乳頭の感覚が損なわれることは通常全くありません。従ってセックスも問題なくできますがバストのマッサージはしこりができることがありますので炎症が治まるまで1ヶ月以上禁止して下さい。勿論将来の授乳にも影響や問題はありません。針跡がなくなる1〜2ヶ月経過するまではバストを見られないようにした方がいいでしょう。
- Q34豊胸術で乳ガンにはならないの?
- ますそのご心配は無用です。万一術後に脂肪注入によるシコリが生じたとしても、そのシコリ自体は被膜に包まれた脂肪組織や線維組織、水分、血液、膿、石灰などですので癌化することもなく良性の腫瘤として治療可能です。そもそも個体発生の段階で乳腺と脂肪や筋肉とは全く別のものからできており、普通「脂肪ガン」というのは存在しません。脂肪の腫瘍はごく稀ですが肉腫と呼ばれ、それが悪性化すること自体が世界的にも非常に稀なのです。
- Q35体重が40kg前後でもこの手術は受けられるの?
- はい。非常に困難ですが可能です。当院ではVASERHiDEFミケランジェロという、従来の脂肪吸引を超えた新次元の脂肪吸引を既に始めており正統伝承の技術をもっております。他のどんな吸引機器よりも脂肪を安全にかつ出来るだけ大量に吸引して理想のボディーラインを実現できる究極の専用機器と技術です。これを用いて40kg未満の方の脂肪吸引も行った実績が多数ございます。
- T1 7年前に260ccのコヒーシブシリコンを挿入しました。最近妊娠を考え抜去を考えています。抜去後、元の状態には戻らないとは思いますが、できるだけ元の状態に戻すにはどうしたらよいですか?(33才 女性)
- 当院では、バッグ抜去と同日に再生豊胸手術を行っております。尚、当院では2009年世界で初めてバッグ抜去と豊胸を1日で行える手術について国際学会発表を行いました。従来、シリコンバッグは一度の手術で確実に大きなバストを形成できる方法として近年普及・発展してきました。しかしその一方で、シリコンバッグ特有の合併症や不自然さに悩まれる方も増加の一途を辿ってまいりました。その背景の一つに脂肪注入の結果がシリコンバッグほど見込めないという欠点がございました。当院では独自の高度再生医療技術の工夫で、脂肪や幹細胞等の自己組織注入法による豊胸術によっても、バッグプロテーゼを凌駕する症例が最近多く出て参りました。仕上がりの質感に関しては自己組織によるものが「自然」というより最早「本物」と言えるでしょう。更に、シリコンバッグが入っていた時よりもバストが大きくなった方もいらっしゃいます。むしろバッグプロテーゼの合併症でお悩みをお感じの方にこそ是非本物のバストの質感をご実感して頂きたいと存じます。当院の再生豊胸術「スーパーフルプレミアム☆フルセット注入」は個人差が御座いますが平均生着率が約90%で、100%越えをした方も過去全症例のうち3割以上いらっしゃいます。セリューションシステムやコンデンスリッチ豊胸など他の方法を超え、現在国際学会で発表された中でも生着や合併症対策が世界TOPレベルとなっております。VASER HIDEFとスーパーフルプレミアム☆フルセット注入を組み合わせたのが、当院オリジナルMENUのVASER SUPER HIDEFとなっております。生着率の要因として、手術のグレードだけではなく、御本人様の生活習慣なども重要でございます。最高では、1回の手術で、約10cm、4カップアップされた症例もございます。2カップアップさせるには、色々と条件がございますのでカウンセリングの際にご説明させて頂きます。一般的に片方あたり約100ccの脂肪が残存生着すると、1cupUP程度のバストアップが見込めます。従って2cup UPを御希望される場合少なくとも片方あたり約200〜250ccの組織生着が必要となるでしょう。
- T2 他院で8年前にシリコンをいれました。4ヶ月前に除去して高濃度の脂肪注入をしましたがしこりがあります、治りますか?あと乳輪の傷が残りました。できたら治したいです。あと左右差があるのも治したいです。(35才女性)
- 一度診察をさせて頂かないと詳細は具体的には申し上げ難いのですが、当院では他院様での脂肪注入後のしこりや凸凹治療も承っており、また脂肪や脂肪幹細胞を用いた「術後も成長する」再生豊胸を施術した多数の実績がございます。適応が決定すれば、上記ご相談内容は当院で全てカバーできるかと存じます。詳しくは、カウンセリングにて院長自ら御説明させて頂きます。しこりに関しましては、一度診察させて頂かないと詳しくは申し上げ難いのですが、恐らく当院で治療をさせて頂くことは可能かと存じます。尚、しこりが大きい場合でも注射での治療が可能なこともございます。当院では、しこりや石灰化の治療方法に大学病院よりも進化した6段階8種類の方法がございます。
- T3 再生豊胸手術を行うには体重の増加が必要とのことで、今は増量を目指してミルクも飲んでいますが、あまりミルクの吸収が良くなく体重が増加しません。162cm、41kgですが、どれくらいの期間でどれくらいの体重増加するのが理想でしょうか?また、脂肪がつけば注入量は増えると思いますが、体に生着させる最適量、最大量はどれくらいになりますか?(35才女性)
- 理想を申し上げればきりがないですが、標準体型は160cm50kg程度ですので少なくとも45kg以上を目安にできるだけ体重増加して頂ければ宜しいのではないでしょうか。粉ミルクが無効の場合、御自身が今迄に最も体重増加に効果があったことを思い出されて、今一度実行されてみては如何でしょうか。それでも尚、体重増加が思わしくない場合であっても過去には41kg〜42kgで手術をお受けになられた方がいらっしゃいます。
- T4 脇の傷からバックを取り出し、その脇の下から脂肪注入するとのことだったのですが、今はバックが乳腺下にあるようです。脂肪注入は具体的にどの部分に注入されますか?(35才女性)
- バッグ抜去跡には可能な限り注入を避けて、大胸筋々膜下・乳腺下の上記スペース以外、皮下脂肪層などに立体的に分離注入を施します。
- T5 脂肪注入の際、注射針で乳房周囲にも注入していくと説明されていたように思います。針穴はどれくらいですか?傷が治りにくく、跡が目立ちやすいタイプなので跡にならないか気になります。また、傷跡の瘢痕が今は盛り上がって目立つのですが、余計に傷が目立つようになりますか?目立ちにくく処理する方法はありますか?(35才女性)
- 乳房周囲に10ヵ所程の針穴をあける事になります。1ヶ月程度は、バストへのマッサージは避けて下さい。尚、腋の傷跡が目立たなくなるまでは腋にテーピングをして肥厚性瘢痕をしっかり予防してください。
- T6 バッグには少し抵抗があるので、脂肪注入を考えていますが、授乳をするとまた元どおりになってしまうのでしょうか。授乳予定はまだありませんが、元に戻ってしまうのであれば、最初はバッグにして10年程経った、(授乳も終わっているであろう)バッグ入れ替え時期に脂肪注入をしようかとも考えています。サイズは今AでD〜Eを希望しています。どのような施術が1番良いのでしょうか。(26才 女性)
- まず、自然な仕上がりをご希望される方、手術したことが他人に気付かれたくない方には、当院ではご本人様ご自身の細胞の力で生まれながらのバスト(脂肪層)を創らせるフルプレミアム☆フルセット注入という、手術方法がございます。尚、現在の人工インプラントの技術は昔に比べ進歩しており、安全重視で限りなく自然なものに近づいております。然しながら、脂肪注入による豊胸手術に比べ人工インプラントによる豊胸手術には、切開をする為に傷跡が残る・破損や被腹拘縮が起こる場合がある等のデメリットもございます。当院のシリコンバッグ挿入手術の特徴と致しまして、確かに御指摘の通り、1度の脂肪注入の手術で皮膚が上手く伸びない方にはバッグで皮膚を拡張させてから後に、自己組織による豊胸術をするという方法もございます。その適応はバストの皮膚が固い方や手術歴がある方などでしょう。大きさ・形・やわらかさで選べ、メーカーによる一生涯補償付の世界最高級新品をオーダー発注して頂けます。またシリコンバッグによる様々なトラブルを解決する方法がどこよりも豊富にございます。それぞれの詳細に関しましては、無料カウンセリング時に御案内させて頂きたく存じます。ぜひ一度カウンセリングにお越し頂きますようお願い申し上げます。
- T7 7年ほど前に豊胸手術を受けたのですが左胸の変形と痛みがあり、バッグを取り出して高度再生豊胸術をうけたいのですが、同時にすることでのデメリット等はありますでしょうか?(38才 女性)
- 当院では、バッグ抜去と同日に再生豊胸手術を行っております。尚、当院では2009年世界で初めてバッグ抜去と豊胸を1日で行える手術について国際学会発表を行いました。従来、シリコンバッグは一度の手術で確実に大きなバストを形成できる方法として近年普及・発展してきました。しかしその一方で、シリコンバッグ特有の合併症や不自然さに悩まれる方も増加の一途を辿ってまいりました。その背景の一つに脂肪注入の結果がシリコンバッグほど見込めないという欠点がありました。当院では独自の高度再生医療技術の工夫で、脂肪や幹細胞等の自己組織注入法による豊胸術によっても、バッグプロテーゼを凌駕する症例が最近多く出て参りました。仕上がりの質感に関しては自己組織によるものが「自然」というより最早「本物」と言えるでしょう。更に、シリコンバッグが入っていた時よりもバストが大きくなった方もいらっしゃいます。むしろバッグプロテーゼの合併症でお悩みをお感じの方にこそ是非本物のバストの質感をご実感して頂きたいと存じます。
- T8 10年ほど前に豊胸でバッグを挿入しました。授乳が終わって半年ほどから、胸の痛みを時々感じるようになりバッグの破損を心配する日々ですので、抜去を考えています。家族にはバッグのことは話していませんし、今後話すつもりもありません。バッグ抜去+脂肪注入を希望していますが家族にわからないように手術は可能ですか?(35才 女性)
- 恐らく御家族様に気づかれずに手術をされるなら、針跡がなくなる1〜2ヶ月経過するまではバストを見られないようにされた方が宜しいかと思われます。また、1ヶ月程度バストのマッサージは避けて下さい。尚、腋の傷跡が目立たなくなるまでは腋にテーピングをして肥厚性瘢痕をしっかり予防してください。大抵の方は、御家族様に内緒で手術をされていますが、特にトラブルはないようです。
- T9 バッグには少し抵抗があるので、脂肪注入を考えていますが、授乳をするとまた元どおりになってしまうのでしょうか。授乳予定はまだありませんが、元に戻ってしまうのであれば、最初はバッグにして10年程経った、(授乳も終わっているであろう)バッグ入れ替え時期に脂肪注入をしようかとも考えています。サイズは今AでD〜Eを希望しています。どのような施術が1番良いのでしょうか。(26才女性)
- まず、自然な仕上がりをご希望される方、手術したことが他人に気付かれたくない方には、当院ではご本人様ご自身の細胞の力で生まれながらのバスト(脂肪層)を創らせるフルプレミアム☆フルセット注入という、手術方法がございます。尚、現在の人工インプラントの技術は昔に比べ進歩しており、安全重視で限りなく自然なものに近づいております。然しながら、脂肪注入による豊胸手術に比べ人工インプラントによる豊胸手術には、切開をする為に傷跡が残る・破損や被腹拘縮が起こる場合がある等のデメリットもございます。当院のシリコンバッグ挿入手術の特徴と致しまして、確かに御指摘の通り、1度の脂肪注入の手術で皮膚が上手く伸びない方にはバッグで皮膚を拡張させてから後に、自己組織による豊胸術をするという方法もございます。その適応はバストの皮膚が固い方や手術歴がある方などでしょう。 大きさ・形・やわらかさで選べ、メーカーによる一生涯補償付の世界最高級新品をオーダー発注して頂けます。またシリコンバッグによる様々なトラブルを解決する方法がどこよりも豊富にございます。 それぞれの詳細に関しましては、無料カウンセリング時に御案内させて頂きたく存じます。
- T10 5年前に名古屋のクリニックでバッグを入れました。ですが感触がやっぱりイヤで抜去を考えています。バッグを入れているのにも抵抗感があり色々調べて同日に脂肪注入できるこちらのクリニックが気になり相談したくなりました。しこりができないようにできるのですか?サイズも維持して抜去できますか?日帰りで帰れますか?仕事をしているので休めても3日ぐらいなのですが、通う期間はどのくらいですか。脂肪吸引にも抵抗があるのですが吸引した後ボコボコになったりしませんか?(38才女性)
- まず、自然な仕上がりをご希望される方、手術したことが他人に気付かれたくない方には、当院ではご本人様ご自身の細胞の力で生まれながらのバスト(脂肪層)を創らせるフルプレミアム☆フルセット注入という、手術方法がございます。また当院で脂肪吸引手術をお受けになった方で、しこりや吸引後の凸凹をアフターケア後にも後遺症が発症することは稀にございます。しかしながら、発症した場合もアフターケアで6段階の治療法があり、大学病院よりも進んでおります。詳細はカウンセリング時に御説明させて頂きたく存じます。尚、当院では2009年 世界で初めてバッグ抜去と豊胸を1日で行える手術について国際学会発表を行いました。従来、シリコンバッグは一度の手術で確実に大きなバストを形成できる方法として近年普及・発展してきました。しかしその一方で、シリコンバッグ特有の合併症や不自然さに悩まれる方も増加の一途を辿ってまいりました。その背景の一つに脂肪注入の結果がシリコンバッグほど見込めないという欠点がありました。当院では独自の高度再生医療技術の工夫で、脂肪や幹細胞等の自己組織注入法による豊胸術によっても、バッグプロテーゼを凌駕する症例が最近多く出て参りました。仕上がりの質感に関しては自己組織によるものが「自然」というより最早「本物」と言えるでしょう。更に、シリコンバッグが入っていた時よりもバストが大きくなった方もいらっしゃいます。むしろバッグプロテーゼの合併症でお悩みをお感じの方にこそ是非本物のバストの質感をご実感して頂きたいと存じます。VASER脂肪吸引の特徴としては吸引管の先端が丸く吸引孔も多孔で丸いため、従来の脂肪吸引機器と比較して神経や血管のダメージがかなり少なく、噴射式麻酔水流を用いて脂肪を安全に吸引することが可能です。ご安心して手術を受けて頂けるかと存じます。細胞損傷は最も少なく注入に適していてしこりの発症を抑え生着率も高く他のどんな吸引機器よりも脂肪を安全にかつ出来るだけ大量に吸引して理想のボディーラインを実現できる究極の専用機器と技術です。現在のサイズを維持しての再生豊胸手術を御希望でしたら、VASER脂肪吸引(2部位)+フルプレミアムフルセット注入手術が宜しいかと存じます。万一、たるみ・知覚過敏・ひきつれ・しこり・吸引後の凸凹が残った場合、基本的にアフターケア(制限付)で治療させて頂いております。どの手術でも万一の合併症に対する治療法も豊富にあり、術後の無料経過診察や相談に充分時間を取らせて頂いております。